キャッシュレス決済の会計、無駄が多くないですか?

現金決済よりもキャッシュレス決済の方が便利だ、と言われてますね。
実際私もよく利用してます。
ただ、(特にIC決済の)会計の流れが今ひとつ気に入りません。
無駄な手間、時間がかかっていると感じます。

現状のIC決済会計の流れ

ちゃんと運用すれば現金決済よりも早く会計が終わるはずですが、会計が終わるまでに必要とは思えない手順・ステップがあります。
テクノロジーの進歩にルール変更が追いついてないのではないでしょうか?
現金決済ありきのルールで運用してもキャッシュレス決済の恩恵が十分に受けられないのではないでしょうか?

不要と思うステップ
不要と思う理由

上記のステップ2~4は本質的に必要でしょうか?
私はそうは思いません。
もう既に仕様を決めてしまっているため、現状で決済手段を自動判別する方法がなければ追加するには技術上のハードルはあるかもしれません。
(とは言ってもステップ5自体は1秒程度の手間なのでそこまで大きな問題でもありませんね)

良いと思われるIC決済会計の流れ

上記3ステップで済めばどうでしょう。
きれいな流れじゃないでしょうか?
全部こうなればかなり会計が早くなると思います。
レシートも電子化したほう受け渡しに手間取らなくていいでしょうね。

こうなる前に会計が店を出た瞬間、自動的に終わる社会が先にくるかもしれませんが。

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