明けましておめでとうございます。
年明け早々に父親がインフルエンザにかかり、それを貰ってしまったので寝込んでました。
ある程度回復した後はキムタクが如くことジャッジアイズをプレイ。
フルコンプはしてませんが、一通りクリアはしたので軽く感想を書いておきます。
良かったところ
- ストーリー 龍が如くシリーズは相手がヤクザでもマフィアでも海外の特殊部隊でもほぼほぼ暴力で解決してましたが、今作は問題解決の方法として裁判が重要な意味を持っています。 裁判で勝つための根回し、相手の妨害工作への対応などはジャッジアイズらしいシーンだったと思います。
悪かったところ
- 致命傷システム 特定の攻撃を受けると致命傷として、特定のアイテムか店を利用しないと回復不能なダメージを負うシステムになってます。 やっててストレスしかなかったです。 ボスの必殺技はともかく、雑魚の銃でも致命傷負うと流石にめんどくさい。
- 尾行 イベントで尾行するシーンがありますが、かなり適当です。 ちょっと動く→隠れる→ちょっと動く→隠れる・・・を繰り返すだけなのでゲームとして退屈します。 明らかに見つかってるであろう場面でも見つからないですし、尾行する側される側ともすごい不審者です。 あんなのがいたら、いくら神室町でも通報されると思います。
ストーリーを楽しむ分には良いですが、ゲームパートに高い評価をつけるのは難しい作品じゃないかと感じました。