ちょっと格ゲーから離れてSteamで遊んでました。
やったゲームを羅列していきます。
Disc Jam
フライングパワーディスクを今風にした作品。
ディスクを投げあって相手コートの地面に着地させるか、ゴールラインまで届かせれば得点が入ります。
人さえいれば楽しめると思いますが、残念ながら過疎。
知り合いを1人以上誘って遊べるなら問題ないでしょう。
Gurumin:A Monstrous Adventure
日本ファルコムのARPG。
少女がモンスター達と仲良くなり、モンスターの村を壊したファントムと戦うお話。
Steam版は英語しかないですが、そんなに難しい話ではないのでプレイに支障が出るレベルにはならないと思います。
謎解きもお金さえ払えば飛ばせますしね。
隠しボスの攻撃がやや理不尽というか、ほぼほぼ無敵で頑張って避けてねというのがやや残念だった。
あとデバッグメッセージが出たので気が向いたら直してください。
やってるときは気づかなかったけど、ここだけ日本語なんだな・・・
Hollow Knight
メトロイド風アクションゲーム。
貯めたり剣振ったり空中ダッシュしたりする点で言えばロックマンXぽいと言えるかも。
過去に繁栄していた王国を探索し、何があったのか、なぜ滅んだのかを明らかにしていくようなストーリー。
気持ちよく操作出来ていい作品でした。
でもゾートは嫌い。
The Red Strings Club
人の心をカクテルで操るバーテンダーのドノヴァンとハッカーのブランダイスが、スーパー・コンチネンタル社の行おうとしている「ソーシャルメンタルケア」と「ミラーニューロンプロジェクト」の秘密を暴き止めようとする物語。
技術は人の心にどこまで介入して良いのか、という倫理観を問う作品にもなっていて楽しめました。
お酒の処理がおかしくて、逆さまにしても出てこないときがあるのはご愛嬌です。
VA-11 Hall-A
The Red Strings Clubと同じくバーテンダーが主人公。
こちらの主人公ジルは良くも悪くも普通なので、社会を揺るがす悪やテロがあっても特に何もしません。
ただバーテンダーとして来た人にお酒を提供し話を聞く、日常を描いたような作品。
一日を変え、一生を変えるカクテルを!
One Way Hero
日本名は片道勇者です。
西から迫りくる闇から逃げながら魔王を倒す旅をするローグライクゲーム。
プラス版をしたことがなかったのですが、AI強化、中ボス追加、クラスの追加、バランス調整などで無印とはだいぶ違いました。
作品中で観光者が明らかに弱いような説明文が書かれてますが、育ってきたら水にも山にも気楽に入れる数少ないクラスなのでそんなに弱いか?という印象は持っています。
しかし何日寝ずに動き続けてるんですかね、この主人公は・・・