2018年11月25日から2019年1月14日まで行われていた
荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋に行ってきました。
公式サイト
タイトルこそ荒木先生の原画展となっていますが、
ほとんど、というか全部ジョジョ展という感じでした。
行ったのは大阪でしたが、東京でも2018年8月24日から10月1日の期間で行われていました。
大阪の会場は大阪文化館・天保山で、海遊館のすぐ隣でした。
中に入るとどでかい幕がドドンとお出迎え。
中は撮影禁止だったので、写真はありませんが、
各部の主人公とボスの代表的なシーン、ボスとの最終バトル、
スタンドたち原画がずらっと並べてありました。
なんといっても今回の目玉は12枚の特大の原画。
サイズが確か縦2mの横1.2mだったかと思いますが、なんといっても迫力がすごかった。
先生自ら線画や色を塗っている映像もあり、本当にこれ描いたんだなあと
当たり前のことを思ってみたりしました。
やっぱアナログの絵は良いですね。
興味が出てきたら行ってみては?と言いたいところですが、
もう終わってしまいました。
また5年後くらいにやってくれるんじゃないかなあと思います。
行ったのが会期の終わりのほうだったので、
グッズもちょこちょこ売り切れになってましたが、
一通り目当てのものは買えて安心。
ほかにも買ったんですが、特によかったのは上の三つ。
先ほど書いた12枚の特大原画、「裏切り者は常にいる」の、12連のレターセット、
各部の主人公とアイテム、スタンドがあしらわれている根付ストラップ、
そしてセックスピストルズのチャームセット。
ちなみにストラップはジョセフと承太郎と定助でした。
それと図録も東京版と大阪版を買ったんですが、ページ数の違いにびっくり。
東京から結構な数の原画が削られてて、
こんな気持ちになるなら図録買うんじゃなかったかなぁと少しだけ思ったり。
まあ大都会東京だから仕方ないですかね・・・。
また何か東京のイベントも行きたいところです。